近畿民具学会では、下記通り研究大会を開催します。どなた様も参加していただけますので、お誘い合わせの上ふるってご参加下さい。
日時 令和元年12月22日(日)10:00~16:30
場所 大東市立歴史民俗資料館(JR野崎駅より約700m)
費用 無料
申込 不要ですが、資料等準備のため参加予定の方は下記にお知らせいただければ助かります
担当 日髙真吾 武知邦博
申込み・問合せ ktkc at ann.hi-ho.ne.jp(武知〉
プログラム
10:00~11:00 河野通明「滋賀県7世紀出土犂の復原と「中大兄の畿内」
11:00~12:00 岩崎竹彦「主要耐久消費財の普及に見る高度経済成長期の地域性」
13:00~13:20 日髙真吾「フォーラム型情報ミュージアム「時代玩具コレクションデータベース」について」
13:20~13:40 三輪祥智「酒林の形の変遷と、現状の制作方法」
13:50~14:10 甲斐規予子「地域博物館における絵馬調査について」
14:10~14:30 和髙智美「大津祭曳山のからくりの修復事例」
14:40~15:00 藤森寛志「民俗展示の可能性~和歌山県立紀伊風土記の丘の活動をもとに~」
15:00~15:20 武知邦博「枚方の教育パック-伝統的産業(鋳物)と昔のくらしを学ぶ-」
15:30〜16:30 ディスカッション「これからの民具研究を考える」コーディネーター日髙真吾