第294回例会は、和歌山県湯浅町で開催します。
湯浅町は醸造業関連の町家や土蔵を代表とする近世から近代にかけての伝統的な建造物がよく残されている地区で、平成18年(2006年)12月19日に全国初の醤油の醸造町として、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
今回は、湯浅町教育委員会歴史文化財係山本隆重氏のご案内により、今も昔ながらの醤油醸造を続ける角長の醤油蔵や資料館をはじめ、伝統的な建造物がよく残されている街並みの散策と醤油醸造用具の見学を行います。
開催日時:11月17日(日) 13時~15時30分
集合場所:湯浅町重要伝統的建造物群保存地区内「旧岡正」
アクセス:JRきのくに線「湯浅」駅から徒歩約15分
新大阪・天王寺→湯浅 [きのくに線(特急くろしお) ]
新大阪より約1時間30分、天王寺より約1時間10分
参考URL https://www.town.yuasa.wakayama.jp/uploaded/attachment/1084.pdf
申込み:当日参加もできますが、参加人数把握のため以下からお申し込みください。
メール(kinkimingu@gmail.com)でも申し込めます。
フォームアドレス
https://forms.gle/uq4izNn7xrTaKjFd8
問合せ
kinkimingu@gmail.com(事務局)
090-7107-4045(伊達)、080-5236-6685(武知)