『近畿民具』投稿規定

近畿民具学年報執筆要領
近畿民具学会年報にご執筆いただきます場合は、この執筆要領をご参照願います。
ワープロ印刷原稿の場合は、フロッピ(使用機種名入)を添付いただけると幸いです。
原稿提出時には、安全確保のため各自原稿のコピーまたはバックアップをお忘れなく。

○おことわり
原稿や図版が判読困難・不鮮明なものは、受理できない場合があります。
原稿の掲載順位は、事務所の編集会議において決定します。
編集会議において検討の結果、場合により原稿の改変をお願いすることがあります。
図版のレイアウトは、紙面の制約上必ずしもご希望の通りにならないことがあります。

①原稿は縦書。掲載時の版組は1頁2段組、一段当り30字×24行詰。

②表題・小見出・註等は、「見本原稿」にしたがい配列のこと。

③文字・数字・括弧・句読点・各種記号は、すべて1文字分として処理すること。

④古文書等の原文引用を除き、旧字・異体字・略字の使用は避けること。

⑤数字は、漢数字を使用し、年号・寸法表示は、以下の記入例に従うこと。
例・明治一〇年(一八七七)の春から大正元年(一九一二)末にかけて、
 ・柳田国男(一八七五~一九六二)の功績は、日本の民俗学の……。
 ・使用された石材は、幅五一・〇センチメートルの御影石で……。

⑥図表は、墨入れしたものを提出のこと。なお、表中の数値・文字は写植貼込みとするので墨入れは不要。ただし、数値を記入したコピー原稿を添付のこと。

⑦図版には、番号を付して本文中の番号と対応させ、挿入箇所の指示を朱書のこと。

⑧本文中の番号表示は、以下の記入例に従うこと。
例・カラスキ<図一~五>の寸法を比較したものが<表3>である。
 ・各々の使用状況を<写真一〇~二五>によって示す。

⑨図版には簡単なタイトルまたは説明を付し、トリミングを指示すること。また引用図版は出典を明記のこと。単色印刷のため掲載写真はなるべく白黒紙焼を提供のこと。

⑩難読語彙・人名等には、なるべくルビを付すこと。