近畿民具学会会員の皆様
2024年度研究大会の案内PDFの内容を、一部変更しましたのでご確認ください。
あらためて該当のお知らせページ、もしくはこのページよりダウンロードし、内容をご覧いただきますようお願い申し上げます。
近畿民具学会 2024年度研究大会のお知らせ
2004年度研究大会は、近畿民俗学会および国立民族学博物館と以下の要領で開催させていただく運びとなりました。なお、詳細と申込み方法については別紙をご覧ください。
【午前の部(自由論題研究発表)】
主催 近畿民俗学会/近畿民具学会
会場 国立民族学博物館 第5セミナー室(吹田市千里万博公園10-1)
日時 令和7年(2025)1月26日(日曜)10時20分~11時45分
【午後の部(シンポジウム「いま改めて民俗文化財を考える――災害の問題、廃棄の問題――)】
主催 近畿民俗学会/近畿民具学会/国立民族学博物館
会場 国立民族学博物館 第5セミナー室
日時 令和7年(2025)1月26日(日曜)12時30分~16時40分
午後の部(シンポジウム)に限りオンライン参加もできます。
【参加費】無料。参加申込み後に送られる「参加証明書」を持参いただくと、当日にかぎり万博記念公園及び国立民族学博物館を無料で利用できます。
【参加申込】メールで。しめ切りはメールが1月24日、往復ハガキが1月15日消印有効。申込み方法は別紙をご覧ください。
【問合せ】メールkinkimingu@gmail.com(近畿民具学会事務局)、電話080-5236-6685(武知)
詳細については、こちらからPDFをダウンロード、閲覧ください。
※2025年1月22日(水):PDFを変更しましたので改めてご確認ください。
近畿民具学会 第295回例会のお知らせ
第295 回例会は、大阪府池田市の「ヒューモビリティワールド」で開催します。
この施設は大阪高等工業学校(現・大阪大学工学部)の学識者と実業家が中心なって創業したダイハツ工業株式会社の歴史とともに、当時の暮らしの様子を知ることができる施設です。
池田市にはこのほかにも逸翁美術館、小林一三記念館、池田市立歴史民俗資料館などの博物館施設があります。例会は午後からですので、午前中にこれらの施設を見学されるのもおすすめです。
(※五月山動物園はリニューアルのため休園中。)
参考URL
ヒューモビリティワールド
https://www.daihatsu.com/jp/facilities/hw
阪急文化財団(逸翁美術館・小林一三記念館ほか)
https://www.hankyu-bunka.or.jp
カップヌードルミュージアム 大阪池田
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda
池田市立歴史民俗資料館
https://www.city.ikeda.osaka.jp/soshiki/kyoikuiinkai/rekishi/index.html
五月山動物園(※休園中)
開催日:2024年12月21日(土)13:45~16:00
13:45 集合
14:00 ガイドツアーに参加
15:00 自由見学
16:00 解散
開催地:〒563-0044 大阪府池田市ダイハツ町1番1号
ダイハツ史料展示館 ヒューモビリティワールド
アクセス:阪急宝塚線・石橋阪大前駅より徒歩20分、タクシーにて10分
ダイハツ本社前駐車場に駐車可(無料)
※自家用車に乗り合わせで来られる場合、阪急池田駅 での待ち合わせがおすすめです。
問い合せ:atelier.puppy1999@gmail.com/090-8164-8820(例会担当:宮元正博)
申込締切:2024年12月5日(木)
※ガイドツアーに申し込むため、参加申込制といたします。
下記URLのフォームからお申込みください。
(※当日参加不可)
近畿民具学会 第294回例会のお知らせ
第294回例会は、和歌山県湯浅町で開催します。
湯浅町は醸造業関連の町家や土蔵を代表とする近世から近代にかけての伝統的な建造物がよく残されている地区で、平成18年(2006年)12月19日に全国初の醤油の醸造町として、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
今回は、湯浅町教育委員会歴史文化財係山本隆重氏のご案内により、今も昔ながらの醤油醸造を続ける角長の醤油蔵や資料館をはじめ、伝統的な建造物がよく残されている街並みの散策と醤油醸造用具の見学を行います。
開催日時:11月17日(日) 13時~15時30分
集合場所:湯浅町重要伝統的建造物群保存地区内「旧岡正」
アクセス:JRきのくに線「湯浅」駅から徒歩約15分
新大阪・天王寺→湯浅 [きのくに線(特急くろしお) ]
新大阪より約1時間30分、天王寺より約1時間10分
参考URL https://www.town.yuasa.wakayama.jp/uploaded/attachment/1084.pdf
申込み:当日参加もできますが、参加人数把握のため以下からお申し込みください。
メール(kinkimingu@gmail.com)でも申し込めます。
フォームアドレス
https://forms.gle/uq4izNn7xrTaKjFd8
問合せ
kinkimingu@gmail.com(事務局)
090-7107-4045(伊達)、080-5236-6685(武知)
公開講演会(第293回例会)オプショナル・ツアー「兵庫津まちあるき」
9月7日の公開講演会の午前中に、オプショナル・ツアーとして、
ご希望の方は、下のフォームからお申し込み下さい。先着10人。
日時:9月7日 10:00~12:00 雨天中止
費用:無料
案内:武知邦博
申込フォーム:
近畿民具学会2024年度公開講演会(第293回例会)のお知らせ
2022年にグランドオープンした、兵庫県立兵庫津ミュージアムを訪ね、同館が目指す新しい博物館のあり方についての講演を聴きます。また、開催中の企画展の展示解説、懇親会なども予定しています。ふるってご参加下さい。
【共催】兵庫県立兵庫津ミュージアム
【日時】令和6年9月7日(土) 13時~16時30分
【会場】兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館 3階研修室 他〈神戸市営地下鉄海岸線「中央市場前」駅徒歩5分以内〉
【講演】「エンターテイメントミュージアムをめざして」笠井敏光 館長
【企画展解説】「未来につなごう!万博展」神剛司 展示ディレクター
【スケジュール】
13:00~13:05 開会
13:05~14:35 公開講演会
14:35~15:00 講演会質疑応答15:10~16:20 企画展解説
16:20~16:30 閉会
16:30~17:50 常設展見学(自由見学)
18:00~20:00 懇親会
【費用】参加者は入館料無料
【申込】以下のフォームから申し込んでください https://forms.gle/k1yvSy3VPQxcx3kR6
学会事務局アドレス:kinkimingu@gmail.com、本例会担当者の携帯(武知邦博080-5236-6685)でも受付可です。
公開講演会ですから会員以外の方でも参加できます。
近畿民具学会 第292回例会のお知らせ
第292回例会は「守れ!文化財展――何をどう守るのか?――」をテーマとし、新潟県立歴史博物館で開催された「守れ!文化財――博物館のチカラ、市民のチカラ――」展(平成29年度)及び「守れ!文化財~「障害」をめぐるモノとヒトに光を灯す~」展(令和5年度)という2つの企画展を紹介していただきます。
また後者の展覧会については、「障害」に関する展示ができるまでの過程と、それらの資料がおかれている状況に対して、博物館で何ができたのか、できなかったのかを発表していただきます。発表終了後に参加された皆さま方との意見交換を行います。
今回の例会はインクルーシブミュージアムを推進していくうえで、本学会の貴重な財産になろうかと思います。ふるってご参加ください。
【日時】令和6年3月17日(日曜) 13:30~16:40
【会場】(一財)奄美文化財団ギャラリーAI
北大阪急行「緑地公園」駅下車徒歩5分
大阪府豊中市寺内1-1-1カクタスパークハイツ1階
【参加費】無料
【発表者】山本哲也氏(新潟県立歴史博物館)・武井二葉氏(明石市立文化博物館)
【申込】会場準備の都合上、Googleフォームに必要事項をご記入ください。https://forms.gle/QeucwgPKojTbjTmb7学会事務局アドレス:kinkimingu@gmail.com、本例会担当者の岩﨑竹彦携帯(090-3354-2921)及び武知邦博携帯(080-5236-6685)でも受付可、同伴者の参加も歓迎します。
近畿民具学会2023年度公開講演会(第291回例会)の お知らせ「小谷方明先生の民具・民俗研究」
今年度公開講演を開催するにあたり、まず講演者各自が小谷方明先生の高著『大阪の民具・民俗志』を通して、先生の学問及び本学会草創期の近畿地方における民具・民俗研究のあり方を学ぶことから始めました。そのうえでこれからの本学会及び近畿地方における民具研究のあり方を考えてみようという試みです。
【共催】小谷城郷土館
【日時】令和5年12月10日(日) 13時~16時30分
【会場】小谷城郷土館〈泉北高速鉄道「泉ヶ丘」駅下車、南海バス鉢ヶ峰行(南2番乗場)「豊田南」下車、北方向へ徒歩5分〉
【リレー講演】
①「小谷方明先生の学問」 岩﨑竹彦
②「吹子と踏鞴 火を支配する道具の諸相」 武知邦博
③「堺更紗について」 福持昌之
④「流通民具から考える保存科学の可能性」 日髙真吾
終了後に質疑応答の時間を設けます。
【費用】入館料200円
【申込】フォームに必要事項をご記入ください。https://forms.gle/YeYX6wqSBE8fNbFe7
学会事務局アドレス:kinkimingu@gmail.com、本例会担当者の携帯(岩﨑竹彦090-3354-2921、武知邦博080-5236-6685)でも受付可です。公開講演会ですから会員以外の方でも参加可です。
可能なかぎり事前の参加申込をお願いしますが、当日の飛び入り参加も大歓迎です。会場でお目にかかれるのを楽しみにしています。
第290回例会の参加ご希望の方は必ずお申し込みください(12日締切)
会員各位
過日ご案内しました10月14日の例会(国立民族学博物館)では、万博記念公園を無料通過していただく予定ですが、そのためには、参加者名簿を提出しなければなりません。
参加ご希望の方は、必ず12日までにお申し込みください。
すでにお申し込みいただいた方、12日までにお申込いただく方は、「民博で開催の近畿民具学会の研究会に参加のため民博に行きます」と言っていただければ通行できます。
なお、期日までにお申し込みいただいていない場合、公園通過が有料になりますので、ご承知おきください。よろしくお願いします。
事務局
近畿民具学会第290回例会のお知らせ
ようやく涼しくなってきましたが、おかわりございませんか。290回例会のご案内を申し上げます。
今回は、国立民族学博物館の特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」の見学と、日髙真吾氏の研究発表「被災民俗資料をメンテナンスする-石川県穴水町指定文化財「明泉寺台燈籠」の事例から」を拝聴します。
会員でない方も参加できます。ふるってご参加ください
日時:令和5年10月14日(土)13:00~15:30
集合:13:00 国立民族学博物館エントランス
(吹田市千里万博公園10−1)
行程:13:00 エントランス集合 第3セミナー室移動
13:00~14:00 特別展見学
14:00 第3セミナー室集合
14:10~15:00 研究発表「被災民俗資料をメンテナンスする-石川県穴水町指定文化財「明泉寺台燈籠」の事例から」日髙真吾(国立民族学博物館)
15:00~15:30 質疑応答
15:30 解散
参加費:無料。参加者には特別展図録が進呈されます。来館時、万博記念公園ゲートで「近畿民具学会に参加」と伝えれば無料で通過できます。
申込み:以下の申込みフォーム、事務局メール、担当者へ電話で。10月12日しめ切り。
申込みフォーム↓
事務局メール↓
kinkimingu@gmail.com
電話↓
080-5236-6685(武知)