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近畿民具学会 第285回例会のお知らせ

松茸、栗に黒枝豆、忘れちゃならないぼたん鍋。篠山名物数あれど、ど田舎不便でこのうえなし。ところが今や都心から1時間余りの便利でお洒落な観光地へと変貌しています。
この篠山のマチヅクリに多年貢献・尽力されてきたのが丹波古陶館・篠山能楽資料館の歴代館長です。
今回はマチヅクリ拠点として50有余年活用してこられた古陶館での講演のあと、同館3代目館長の中西薫さんと研究員の服部規子さん、このお二人のご案内で篠山の文化施設を巡ります。

【共催】
丹波古陶館・篠山能楽資料館

【日時】
令和4年11月27日(日) 13時~16時30分(雨天決行)

【集合時刻・場所】
13時、丹波古陶館(丹波篠山市河原町185)

【アクセス】
大阪駅からJR福知山線(宝塚線)11時06分発区間快速篠山口行き乗車、篠山口駅12時23分着、篠山口駅から神姫バス12時35分発篠山営業所行き乗車、本篠山バス停12時55分着、本篠山バス停より徒歩3分(昼食は済ませてお越しください)
舞鶴若狭自動車道丹南篠山口I.Cより10分(古陶館に駐車場あり)

【講演】
「地域に根付く博物館が果たす役割」講師:中西薫氏(丹波古陶館・篠山能楽資料館館長)
講演後古陶館・能楽資料館見学→河原町妻入商家群(重伝建地区)→篠山城大書院→大正ロマン館→市立歴史美術館(歩く距離約1.7km)

【費用】
各館入館料が必要です。

【申込】
GoogleフォームURLに必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/2ZcDJB2so9kk1R4g7
学会事務局アドレス:kinkimingu@gmail.com、でも受付可です。会員以外の参加も可。申込者には、後日詳細な行程表等をお送りします。